セカンドオピニオン
Second Opinion
セカンドオピニオン税理士におけるセカンドオピニオンとは、お客様と顧問税理士以外の第三者の税理士に意見を求めることで、お客さまにとって最適な意思決定を可能にするものです。
実際にセカンドオピニオンが発達している医療分野を思い浮かべていただけますと分かりやすいかもしれません。いつも通っているお医者さんの専門が内科で、外科手術やがん治療には向いていない、あるいはできないなんていうことがありますよね。また、がん治療ができる場合でも、治療法は抗がん剤治療、放射線治療、手術療法、免疫細胞療法…他いろいろな選択肢があって、どれが一番いいのか、このお医者さんを信じていいのだろうか、と不安になることもあります。
大事な自分の身体ですから、慎重になって当然です。そういうときは、他の専門家を複数あたって、いろいろ聞いてみたくなるのが心情というものです。
会社にとっても同じことがいえます。税理士1人の能力は万能ではありません。必ず得意不得意がありますし、出せるアイデア(選択肢)にも限りがあります。この方法でいいのだろうか、会社にとってもっといい方法はあるのだろうか、といった不安や悩みを解消するためには、複数の専門家を頼るのも一つの手です。
「いつもお世話になっている顧問税理士さんがいるし…。」なんてことが気がかりだったりしますが、セカンドオピニオンを受けたことは当事務所から顧問税理士に伝わるようなことはありませんので、お気軽にご相談ください。
セカンドオピニオンをご希望する頻度や時間、案件の難易度等に応じて、10,000円(税別)~/月(継続的なご契約の場合)で承ります。(※1案件につきセカンドオピニオンをご希望の場合、応相談。)
電話、メール、FAXいただければ、すぐに対応させていただきます。